事例紹介

インタビュー

株式会社トーシンコーポレーション 代表取締役 杉本 達也様

導入の背景

私は会社とは成長する場だと思っています。
社員が成長することが、お客様と社員の家族の幸せにつながると思っているので、社員には成長の機会を提供したいと常に考えています。
研修もその一つです。
実施のタイミングについては、消費税が増税して10%になったら着工数が15-20%下るという予測を立てているので、その前にと考えていました。
事業として好調をキープしているときに、さらに好循環を生むきっかけにしたいと思ったのです。

ブルームウィルに依頼した理由

まず、研修については、内部ではなく、外部にお願いしようと思っていました。
経験上、直接言いにくいことでも、第三者を介すると伝わりやすいからです。
ブルームウィルの吉田さんとは、長い付き合いになりますが、表面的な付き合いではなく、ときに勇気を出して僕の悪い点を教えてくれるなど、いつも真剣に向き合ってくれました。
立場が上になるとなかなか厳しいことを言ってもらう機会がありませんが、違うことは違うといってくれるお世辞が言えないタイプなので、信頼することが出来ました。
研修の講師も吉田さんが担当してくれたので、私が伝えたメッセージがダイレクトに参加者である社員に伝わるというのも大きかったです。
また、今回提案してくれたテーマが“リーダーシップ”であることにもピンときました。
もっと社員に夢を語ってほしいと思っていたところだったので。

研修の効果について

単なる坐学ではなく、参加者に考えさせることがメインのプログラムを通じ、自分たちで考えて判断することが増えたと思います。
私からも常々、自分たちで決めろとは言っていたのですが、明らかに相談の数が減ってきたので、少しさみしい気持ちもあります、笑。
たとえば、私のところに持ってくる決済願に自分の意志が入ってきたというか、自分たちの部署は自分がなんとかするんだという感覚が強くなったと感じています。
また、今回のメインテーマである“PDCA(プラン→ドゥー→チェック→アクション)をきっちりまわす”というところが浸透していると感じています。
いままでは自分たちの勘に頼っていたところが、きっちり考えるようになったなと感じることが増えましたね。
数字への意識も変わってきたので、それが今期の最高益という結果に少なからず影響をしていると思っています。

株式会社トーシンコーポレーション 住宅資材部 部長兼 東京営業所長 西山 潤一様

メンバーとの関係について

まず、私の人に対する見方が変わり、マイナス面や先入観にあまり引っ張られなくなりました。前は、「あいつはこういうやつだ」と決めつけてしまうようなところがあったのですが、見る観点が増えたというか、ほかのいいところを探して、色々な面をみるようになりました。
人は褒めなきゃ動かない、ということをあらためて認識したので、コミュニケーションについて今まで以上に意識はするようになりました。また、モチベーションの高さは一定ではなく、日によって変わるので、特にメンバーの弱点を指摘するときなども、相手のコンディションをよく見て、伝え方を考えるようになりました。
その影響か、メンバーとの関係にも変化があり、前に比べて「ちょっといいですか」とメンバーから相談を持ちかけられることが増えた気がします。

PDCAサイクルについて

これまでいかにP(プラン)が立てられていなかった痛感しています。目標管理シートを作ってきっちりPDCAサイクルを回すようになってから、目標達成に近づいたという実感があります。PDCAサイクルのよいところは、軌道修正がしやすい点だと思います。
また、これまでいかに目先の数字のために走っていたかということに気づきました。
より長期的な視点でのPDCAが身に着いたと感じています。
KPIについては毎週進捗度を確認しています。うちの部署では得意先との密着度をKPIにおいているのですが、徐々に効果が表れてきました。その結果は数字にも反映され、今期は粗利が1%~2%くらい上がりました。半年後にはもっと効果に表れると思うので楽しみにしています。

マネジメントについて

自立心、責任意識は強まった感じがします。「言われた数字だからやります」ではなくて、自分の部署だから自分なりにやっていいんだ、という感覚が強くなりました。
また、これまでは、自部署のすべてを把握したいという思いが強く、なかなかメンバーに任せられない面がありましたが、任せることがメンバー育成の近道だと学び、いまは任せることを意識するようになりました。自分が「やばいな」と思ったことはもちろんいいますが、それ以外の細かいことを言わないようにしています。

Page Top